AERIAL COMPUTER・空中コンピューター(商標登録済) は、 空中表示技術を用いたシステムや機器を指します。また、これらは私達が定義した新しいコンセプトとなる言葉です。 


空中に浮かんだコンテンツをジェスチャーにより自由自在に動かす、大きく抽象的な動きをより具体的に出力することにより、新しい空中コンピューティングの世界を切り拓き、思考の進化を目指します。


特に、私達の強みである明るいところでも鮮明に映す技術は、唯一無二でありコンセプト具現化のための良き推進剤でもあります。


プロダクト、折り畳み持ち運べる「SOVL* -P30」、据え置き型の「SOVL*-S60」にて、空中で泳いでいる鯉を掴動かしたり、薩摩キリコに触れたりという感覚を体験できます。その他、国の重要文化財の建物をドローンで撮影し3D コンテンツ化したものに触れたり、遠隔でのアバターでの受付サービスを体験できます。(*SOVLとはsoul を意図的にミススペルしたネットスラング、soul は「魂」の意味よりSOVL は「魂のこもった本物」、SOVL  商標登録済)


現在の事業フェーズはスタートアップ。自社を中心に独自の事業化を行なっていきます。エンドユーザー様とどのような未来を構築していくかも、その一つです。もちろん、そこに協力してくれる方がいらっしゃれば歓迎します。今のところ他社サービスや機器などへの組み込や技術供与は行いません。